被写体を残し、部屋を捨てる
たいていのキャプチャには、誰も欲しがらないものまで入っています。物体のまわりを一周したフォトグラメトリは、机も、その奥の壁も、カメラがろくに見ていない場所の半端なノイズの雲も一緒に再構成します。ボックスで切り抜くのはこのうえなく大雑把な対処ですが、たいていはそれで正解です。速く、予測でき、狙ったものだけをきっちり取り除きます。
目に見えるボックス
見えない領域を 6 つの数値欄で説明されても、ほとんど役に立ちません。このツールはボックスをワイヤーフレームとしてキャプチャと同じ 3D ビューに描くので、回り込んで、選択が意図した場所にあるか確かめられます。ボックスは軸ごとに最小と最大の 6 本のスライダーで動かし、キャプチャ自身のバウンディングボックスに対する割合と、シーン単位の値を並べて表示します。
個数はドラッグ中に更新される
ボックス内のスプラット数は、切り抜く前、スライダーを動かしている間に再計算されます。200 万スプラットに対する内外判定はバックグラウンド worker で数ミリ秒です。推測させる理由はありません。
反転すれば「残す」ではなく「くり抜く」
選択を反転すると、ボックスは穴になります。内側はすべて捨てられ、外側が残ります。浮いたアーティファクトや反射のゴーストを、ほかに触れずに消すいちばん速い方法です。
スプラットは中心の位置で残すか捨てるかが決まります。境界にまたがる大きなガウシアンは丸ごと内側か丸ごと外側で、部分的なクリップはありません。そのため切り口は、いちばん大きなスプラットの尺度でわずかにギザギザになります。
ボックスはキャプチャ自身の座標系の軸に沿っています。軸に沿っていないキャプチャは、先に回転させてから切り抜いてください。
結果は PLY・SPZ・KSPLAT・SPLAT で書き出せます。すべてこのページのバックグラウンド worker で動き、キャプチャがアップロードされることはありません。
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